簡易印刷（デジタル孔版印刷）

片面印刷で在庫のある紙なら最短で当日発送も可！（遅くても3営業日以内に発送）　

リソグラフ(最上位機種600dpi×600dpi) 両面印刷の最安値！枚数により片面料金の×1.3～でご利用いただけます。
カラーペーパー60kgも業界最多の12種類ございます。安価で注目度アップが可能です。

※アイボリーは欠品中です。用紙サイズにより在庫色が異なります。事前にご確認ください。
3種類以上の会議資料等、複数ページは値引あり（例：3種類500円、4種類1,000円、5種類1,500円）。
オフセットで大量印刷してある紙(上質紙に限る)に場所等の一部情報を追加印刷する「追い刷り」も基本1,100円＋1枚2円で可能です。
» ご注文・お見積りはメール （info@pressco.jp）で！ ご注文方法はページ後半をごらんください。

3種類（黒・赤・紺）の単色インクから選べる、リソグラフの最上位機種（600dpi×600dpi）を使った格安印刷です。

白上質紙 55kg （標準）

一般的なコピー用紙と同じくらいの厚さで、文章や簡単な表だけのビジネス文書、簡易チラシなどに最適です。
高品質な王子製紙のスーパーホワイトライラックを使用しています。
より目を引く印刷物や両面印刷の裏透け防止なら、豊富なバリエーションから選べる色上質紙60kgをどうぞ。
※10/1より消費税が別途加算になります。

• 白上質55kg（四六判）はコピー用紙程度の厚さです。
• 他社のリソグラフ印刷と同様に20％以上はベタ料金が必要になります。
  • 印字率20％未満（ベタ塗りの少ないもの）： 追加料金なし
  • 印字率20％以上～30％未満（墨ベタ・白抜き文字の多い原稿等）： 料金表の価格から2割増
  • 印字率30％以上： 別途お見積もり
• 表にない部数については、別途お見積りいたします。

色上質紙 60kg

標準の55kgより少し厚く、色付で両面に最適！印刷物の可読性を下げずに注目度を上げることもできます。カラーバリエーションは12種類。

※アイボリーは欠品中です。用紙サイズにより在庫色が異なります。事前にご確認ください。
一度に複数色の用紙に印刷できる、暖色アソート・寒色アソートも追加料金なしでご利用いただけます。
約3分の1ずつを別色の用紙に印刷します。在庫状況による為、各色の枚数指定はできません。

• 暖色アソート・寒色アソート
  ご注文の際は用紙の色に「暖色アソート」「寒色アソート」とご指定ください。色指定はできません。在庫のある色の中から選択いたします。
  納品時には、各色の用紙が色ごとにまとまり、バラバラに混ざることはありません。
  • 色の組み合わせは在庫状況により変化するため、ご指定いただけません。
  • 各色の枚数を厳密に3等分できない場合があります。予めご了承ください。
• 他社のリソグラフ印刷と同様に印字率20％以上はベタ料金が必要になります。
• 印字率20％未満（ベタ塗りの少ないもの）： 追加料金なし
  • 印字率20％以上～30％未満（極端な太字・ベタ塗りの多い図版など）： 料金表の価格から2割増
  • 印字率30％以上： 別途お見積もり
• 上記の表にない部数については、別途お見積りいたします。

余白

• 印刷機（リソグラフ）の特性により、用紙の端まで印刷することができません。基本的に「フチあり」の印刷となるため、原稿は天地左右に約10mmの余白が必要です。弊社での縮小も可能ですので、設定・調整が難しい場合にはご相談ください。
  ※右図では天地左右の余白を強調して示しています。

原稿の種類・対応できるデータ形式

• 原稿はデータ（Windows／Macintosh）でも、紙原稿でもOKです。データの場合には拡張子を付けたものが必要です。
  また、紙原稿はスキャンして印刷するため、データ出力に比べて品質が落ちてしまいます。予めご了承ください。
• 対応しているデータ形式は下記のとおりです。ご入稿時には、ソフトのバージョンもお知らせください。
  • PDF （フォントを埋め込み／詳細は下記）
  • Illustrator （文字はアウトライン化、画像は埋め込み／詳細は下記）　※CS4まで対応
  • Photoshop （すべてのレイヤーを結合／詳細は下記）
  • Word・Excel・Powerpoint・Publisher
  • ラベルマイティ
  • 筆まめ

PDFファイルの場合

• ご入稿用のPDFファイル内にはトンボを付けず、必ず原寸サイズになるようご用意ください。
• PDFにてご入稿の場合、フォントの埋め込みが必要です。詳しい設定方法は各ソフトのマニュアルをご参照ください。フォントが正しく埋め込まれているかどうかは、「Adobe Reader」（無料）を用いて次の方法で確認できます。
  1. 「ファイル」→「文書のプロパティ」を選択
  2. 「フォント」タブを選択
     フォント名の脇に（埋め込みサブセット）または（埋め込み）とあればOKです。フォント名だけが表示される場合は正しく埋め込まれていません。

Illustratorの場合

• ご入稿いただくIllustratorファイルは、すべての文字データをアウトライン化する必要があります。以下の手順に従って、ご準備ください。
  1. 「オブジェクト」→「すべてのロックを解除」を選択
     ファイルの中にロックされている文字データがあると、アウトライン化されずに残ってしまいますので、それらのロックを解除します。
  2. 「選択」→「オブジェクト」→「テキストオブジェクト」を選択
     これで、すべての文字データを漏らさず選択できます。
  3. 「書式」→「アウトラインを作成」を選択
     正しくアウトライン化されていれば、文字の形に沿ってラインが表示されるはずです。
     
  4. 「書式」→「フォント検索」を選択
     未変換の文字データが残っていないかどうかチェックします。そこにフォント名が表示されなければOKです。
     
• データ内に画像を配置している場合には、すべての画像を埋め込みで設定ください。正しく埋め込まれていれば、「リンク」ウィンドウのファイル名の右端にマークが表示されているはずです。ファイル名のみでマークが表示されていないものはリンクの設定になっています。
  
  リンク設定の画像を埋め込みに変更するには、「リンク」ウィンドウで画像を選択し、オプションから「画像を埋め込み」を選びます。その際、「リンク」ウィンドウに埋め込みのマークが表示されていることを確認してください。
  

Photoshopの場合

• ご入稿いただくPhotoshopファイルは、すべてのレイヤーを結合する必要があります。以下の手順に従って、ご確認ください。
  1. 「レイヤー」ウィンドウに複数のレイヤーがあることを確認
     ここに1つのレイヤーしか表示されなければOKです。
  2. 「レイヤー」ウィンドウのオプションから「画像を統合」を選択
     これで、すべてのレイヤーが結合されます。なお、結合すると修正できなくなる機能もありますので、ご注意ください。
     

その他のデータ形式

• Illustrator・Photoshop以外のデータは、なるべくフォント埋め込みのPDFファイルに変換してください。PDFの作成については、「Adobe Acrobat」（有料）や「PrimoPDF」（無料）といったソフトがご利用いただけます。詳しい設定は、上記「PDFファイルの場合」をご参照ください。
• PDFへの変換が難しい場合には、弊社で変換した確認用PDFまたは画像データによる校正が必要となります。

カラーモードや画像の扱い

• 原稿はRGB・CMYK・グレースケールのいずれも可能ですが、薄い色や極端に細い文字、微妙なグラデーションなどは正しく再現されないことがあります。
  とくに紙原稿の場合は、スキャンによって変化しにくい、はっきりした白黒の原稿をおすすめいたします。
  
• 簡易印刷はオフセット印刷ほど線数が高くないため、一定の解像度を超えても出力に大きな差はありません。
  画像の解像度は350dpiまでを上限としてご準備ください。
• 実際の出力で不自然と思われるものが確認されれば、弊社より確認のために連絡させていただくことがあります。

内三つ折りの折り幅

• 内三つ折り（巻三つ折り）においては、横幅を三等分せずに、内側になる部分が他よりも2～3mm短くなるように配置してください。
  とくに、A4サイズの場合には97mm・100mm・100mmに区切っていただきますよう、お願いいたします。
• 折り線の付近は誤差の範囲で微妙にズレることがあります。折り位置が厳密に指定される印刷物については、事前にご連絡ください。